2011年12月16日金曜日

「クールジャパン時代の終わり」

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● 脳残君:ノータリン




レコードチャイナ 配信日時:2011年12月16日 11時50分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=56987&type=0

中国人留学生のネット漫画がブレーク中!
「日本への見方が変わった」と話題に



2011年12月15日、華字紙・中文導報は、「脳残君」というペンネームの中国人留学生が描く漫画がネット界で話題になっていると伝えた。
「脳残」とは「大バカ」という意味だ。

脳残君は自身の留学生活を描いた「日在日本」(日本での日々)という漫画をネット連載しており、訪問者数は150万を突破している。
震災後に家族の反対を押し切って来日した脳残君は日本での見聞を漫画で紹介しており、数々の爆笑エピソードが人気を呼んでいる。

今年5月からわずか半年で50話余りがアップロードされ、ネットの掲示板では
「漫画を読んで日本への見方が変わった。すごい作品だ!」
など、大きな反響を呼んでいる。

脳残君の本名は肖栄(シャオ・ロン)、広東省仏山出身の29歳男性だ。幼い頃から日本のアニメや漫画に触れ、大学でデザインを専攻した後、新聞のアニメ・漫画欄の編集者をしており、来日前から漫画で留学生活を記録する計画を立てていたという。
来年には日本語版の出版も計画されている。

漫画の影響力が高まるにつれ、日本留学を希望するファンからも問い合わせが殺到しており、現在は震災のために学生獲得に苦心する学校のPR活動にも協力している。

肖栄氏は
「今後は専門学校に入学し、もっと日本の学生と仲良くなって創作にも生かしたい。
チャンスがあれば日本の雑誌に古代中国を舞台にした漫画を連載して、日本の若者に中国の古代文化を紹介したい」
と語った。


東日本大震災3月11日を境に始まった
 クールジャパン時代
 クールチャイナ時代の台頭
と共に終わるかも。
 「K-pops」はおそらく「C-pops」に
とって変わられるだろう。
これはあっと言う間にくる。
なにしろパクリやすい内容だから。

「クールコリア時代」はくるだろうか。
見通しでは来ない。
韓流ブームで終わるだろう。
今、世界はネタのない時代に入っている。
それが韓流を支えている。
メデイ媒体が一気に大きくなったので、それを埋めるのに四苦八苦している。
何しろ素人の撮ったyoutubeが大手をふってまかり通る時代である。
韓流がクールコリアになれるかというと、ちょっと難しい。
「流」ならいっときのハヤリでいいが、「クール」となると背景となる文化がぜひとも必要になる。
伝統的庶民文化、あるいは大衆文化という支えがないとクールにまでは至らない。
その支えがあってはじめて「流」が「クール」に成長する。
「流」とは文化の上を流れているいわば「うわ水」である。
文化の反映がないとブームで終わってしまう。

クールジャパンはダメ押しとも思われる
 東日本大震災の大発信

で、どうしようもなく強固な時代に入ってしまった。
ちょっとこれ抜け難くなってしまっている。

朝鮮の歴史文化を我々はまるで知らない。
中国の古いものなら相当数知っている。
何しろあの「ドラゴンボール」は西遊記のパクリだし、浪曲天保水滸伝は本家水滸伝のパクリである(浪曲って知らないって)。
三国志から封神演義、そして歴史書の史記、漢書や資治通鑑まである。
多くの作家がこれらをベースに大部の中国歴史小説を書いており、それが巷に溢れている。

宮城谷昌光などは夢中になって読んでいる作家の一人である。
が、朝鮮の歴史やそれをベースにした歴史小説あるいは大衆小説というのは聞かない。
あるのであろうが、喧伝されていない。
されていないとういうことは、「ない」ということになる。
文化がなければ「クールコリア時代」もなくなる。
「流」のままで流されていくだけになる。

この中国人留学生は
「チャンスがあれば日本の雑誌に古代中国を舞台にした漫画を連載して、日本の若者に中国の古代文化を紹介したい」
と言っているが、それが可能な歴史文化を中国は分厚くもっている。

クールジャパン時代の次はやはりクールチャイナ時代となるだろう。
それはいつだろう。
10年後くらいかな、それとも20年、30年。


さて、この、「脳残君誕生!」はこちらで。

脳残君誕生!(訳注:脳残とは脳に問題のある人の意味。ノータリン)
http://tmakino.tumblr.com/post/9410326101/2





掲載マンガのサイト

脳残君
http://mycomic.qq.com/allpage/info.php?artid=124980





サーチナニュース 2011年12月16日 13:23
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=1216&f=national_1216_113.shtml

来日半年、日本生活マンガが大人気! 中国人留学生の野望

日本にやってきてわずか半年、語学学校に通う中国人留学生が描く日本生活を題材にしたマンガが中国のネット上で人気を集めているという。
南方都市報は今月5日、作者へのインタビュー記事を掲載した。

日本での留学生活を題材にしたマンガ『日在日本』を描いているのは、ペンネーム「脳残君」こと肖栄和さん。
広東省仏山市出身、今年29歳の男性だ。
6年前に地元の芸術系学校を卒業した後、雑誌のマンガ・美術編集担当の仕事に就いた。
2年前に結婚、大好きなマンガに触れるため、そして前途ある生活の為に今年5月、単身で訪日。日本語が話せないために語学学校からの留学生活をスタートさせた。

『日在日本』は来日後、放課後の時間を使ってその日にあった学校や生活でのシーンを描いてきたもので、半年の間にすでに数十編書き下ろしたという。
作品は騰訊網内で掲載しており、これまでに100万を超えるアクセスを記録した。
日本の語学学校での実生活を題材にした内容に、
「真の日本生活を体感することができる」
と更新を心待ちにする読者もいるという。
中国国内の携帯電話コンテンツ会社との連載契約の話もあるそうだ。

生活費のためにアルバイトに精を出す中国人留学生が多い中で、肖さんはマンガ描きに専念できる環境を手に入れることができた。
「ちょっと描いて載せたら予想以上の反応があり、語学学校の校長先生に話してみたところ、学校がサポートしてくれることになった。
製作費用補助と学校の中国語資料入力の手伝いで生活費の心配がなくなった」
と経緯を語った。

「前途ある生活」を目指して日本にやってきた「脳残君」こと肖さんは、大きな目標を持っている。

語学学校卒業後はマンガの専門学校に通う予定だが、
「『日在日本』が20万冊売れれば、その学費は十分賄える」
と日本人読者への「進出」を目指し、来年4月からは出版社を駆け回るという。
タイトルも日本人に受け入れられやすいものに変えるつもりだ。

日本への留学を考えだした2006年、息子の将来を案ずる父親から
「結婚して子どもを作ってから行け」
と言われたという肖さん。
友人の紹介、ネット恋愛、結婚相手募集広告などさまざま手段を使って100人近い女性と会い、自分の夢を打ち明け続けた。
苦節3年、ようやく巡り合った妻と、その間に生まれた息子は今、中国にいる。
「マンガの版権料で、日本に呼び寄せたい」
と遠く離れた家族へ思いを寄せた。

専門学校を卒業してプロのマンガ家になったら、日本のマンガ雑誌で古代中国を舞台にした作品を連載したいという。
「自分のお見合い遍歴をマンガにしようかな。
日本にたくさんいる独身男女の参考になるかもしれない」
と新たなマンガの構想も明かした。



「クールチャイナ時代まであと10年」、やはりちょっと無理かな。
でも100年ということはないだろう。


レコードチャイナ 配信日時:2011年12月16日 23時56分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=56997&type=0

<中国人が見た日本>
 中国人の素養が日本人に追いつくには…あと300年は必要?


2011年12月14日、香港の政治学者、林泉忠(りん・せんちゅう)氏は
文化で国を興す、なぜ『日本を師に』する必要があるのか?
と題した記事で、
中国人が日本人の素養の高さに追いつくにはあと100年は必要
だと論じた。
中国のブログサイト・鳳凰博報に掲載された。
以下はその内容。

今年3月の東日本大震災。我々がテレビ画面で見たものは、あれほど甚大な被害に遭いながら、
 大声で泣き叫ぶでもなく、
 救援物資を奪い合うでもなく、
 ましてやこれ幸いと略奪を繰り返すでもなく、
 ただ淡々と秩序正しくこの天災と向き合う被災者の姿だった。
 
あのような状況の中、日本人はごく自然に
 自己管理能力の高さをみせつけた
のである。

筆者は9月に北京で日本在住の先輩学者、馬成三(ま・せいさん)教授と茶を飲みながら、 「中国人の素養が日本人に追いつくには何年かかるか」
について話し合った。
筆者は「100年論」を主張したが、馬教授は「少なくとも300年」と言い切った。

これはいささか誇張しすぎかもしれないが、日本がどのようにして国民の素養を高め、世界の模範となることができたのか研究する価値があると思った。
実は日本社会の道徳教育は、中国の范[金宏](ファン・ホン)が著した道徳教本「六諭衍義(りくゆえんぎ)」が基になっている。
これは明の太祖・洪武帝が民衆向けに説いた「六諭」を分かりやすく解説したものだ。以下に紹介する。

「孝順父母」(父母に孝順なれ=親を敬い、孝行しなさい)、
「尊敬長上」(長上を尊敬せよ=目上の人を敬い、礼儀正しくしなさい)
「和睦郷里」(郷里に和睦せよ=故郷を愛し、仲良くしなさい)
「教訓子孫」(子孫を教訓せよ=子孫を教え導きなさい)
「各安生理」(各々生理に安んぜよ=自分の運命に従い、努力しなさい)
「母作非為」(非為をなすなかれ=悪いことをせず、良いことをしなさい)

これが当時の琉球から日本に入り、江戸時代に寺子屋の教科書として普及。明治時代には「教育勅語」にも影響を与え、学校や家庭に広く浸透していった。
もちろん道徳観や自律性は紋切り型の説教で作られるものではない。 
だが、制度の確立により一定の社会道徳が形成されることは確かだろう。

日本の街角にはごみ箱がほとんど置かれていないが、それでも驚くほど清潔だ。
その理由は、日本人はごみを捨てたい時にごみ箱がない場合、当たり前のようにそのごみを持ち帰るからである。


テキサス親父ならこういう。
「それが、世界の常識になる」
ということは今、世界は未来の常識を知ったことになる。
やはり常識化するまでしばらくは「クールジャパン時代」が必要なのかも。
あと100年、そんなにかからないと思うが ??????


レコードチャイナ 配信日時:2011年8月29日 19時37分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=53920

<中国人が見た日本>
なぜ日本は首相がコロコロ代わっても安定が保たれているのか?

2011年8月28日、中国のジャーナリスト、王錦思(ワン・ジンスー)氏は
「日本の首相の退陣はなぜ安定に影響しないのか?」
と題した記事を中国のブログサイトに掲載した。
以下はその内容。

菅直人首相が26日、正式に退陣を表明、新しい首相が30日に誕生する。
この10年、日本の首相が走馬灯のように頻繁に代わることはもはや日常茶飯事になっている。
誰もが認める強硬派、小泉純一郎氏の在任5年を除き、他はみな短命に終わった。
ところが、驚くべきことに日本は「首相がコロコロ代わる」という頑固な病を露呈したにも関わらず、社会の安定は全く変わらない。
政府の運営にもさほど大きな影響はないようである。

第2次世界大戦以降、先進国の中でリーダーの任期が最も短いのは日本だ。
首相の平均任期は26カ月。
これに対し、ドイツは88カ月だ。
戦後、日本は少なくとも31回首相が代わった。
だが、米国、英国、フランス、ドイツは少ない国で8回、多い国でも13回に過ぎない。
日本は経済、文化、科学技術で抜きんでており、世界中から注目を浴びているが、政治だけはどうも「しょぼい」という感覚が拭えない。

日本はなぜ首相がこれほど頻繁に代わっても、経済や社会に大きな影響がないのか。
それは、体制が国を治めているからで、人が国を治めているわけではないからだ。
重大な政策や方針はほぼ固まっており、合理的な制度や健全な政治体制も整っている。
制度が成熟した国はたとえ「無人運転」でも、社会の秩序は保たれるのである。

「菊と刀」という本は、日本人が最も重視しているのは
「各人が自分にふさわしい位置を占めること」
だと紹介している。
日本にはきちんとした公務員制度があり、公務員の意識も高い。
社会ではそれぞれが自らの役割をこなすことに尽力し、誰が首相になってもあまり気にしない。
とにかく自分の仕事だけはきっちりやるという考えが定着している。

日本における首相の役割は国の指導部のスポークスマン程度だろう。
絶対的な権威はなく、1人に権力が集中することもない。
具体的なことは各地方自治体が進めており、誰が首相になっても根本は変わらない。
例え政策が変わったとしても、国民の生活は安定が保たれる。

日本の政局の激震には国民もすっかり慣れてしまったようだ。
だが、やはり最低でも4年は務める首相が欲しいところではないだろうか。
それが、日本のイメージや実力を示すことにつながるのだから。

●王錦思(ワン・ジンスー)
吉林省出身、北京在住のジャーナリスト。
北京大学でメディア学を専攻。日中歴史問題や抗日戦争史を研究課題としている。
著書に「日本行、中国更行」。11年3月に日本で「中国『反日』活動家の証言」を出版。

※本記事は筆者の承諾を得て掲載したものです。





中央日報 2012年02月03日16時39分
http://japanese.joins.com/article/967/147967.html?servcode=400&sectcode=410

韓国の国家ブランドは世界15位…日本は?

韓国のブランド価値は世界主要国のうち「実体」が15位、「イメージ」は19位で、実際の姿より国家イメージがやや落ちることが分かった。

サムスン経済研究所は2日、大統領直属国家ブランド委員会と共同開発した国家ブランド指数を調べた結果、韓国の国家ブランド「実体」順位は15位で、前年に比べて3つ上昇したと明らかにした。
  「イメージ」順位は前年と同じ19位だった。

「実体」順位1位は米国、 ドイツ、フランス、日本、英国、スイス、豪州、スウェーデン、カナダ、オランダが後い続いた。

「イメージ」順位は日本が最も高く、ドイツ、米国、カナダ、英国、フランス、スウェーデン、豪州、スイス、オーストリアが2-10位となった。

「実体」順位はスイス国際経営開発院(IMD)、世界経済フォーラム(WEF)、世界銀行(WB)などの125件の統計資料、「イメージ」順位は昨年11月4日から21日まで26カ国のオピニオンリーダー1万3500人を対象に行ったアンケート調査に基づいて付けられた。


 サーチナニュースでは

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0203&f=national_0203_153.shtml

  韓国メディアは実態とイメージの順位に格差があることに注目しつつ
 「実体とイメージの格差が拡大」
 「周辺国からの認識は変わっていない」
 「広報戦略を強化すべき」
などと相次いで伝えている。

  イメージの順位で日本が昨年の3位からトップになった理由については未曾有(みぞう)の被害をもたらした東日本大地震中でも
 日本国民が見せた秩序意識と対応が周辺国の認識に影響を与えた
と分析するメディアもある。

と、述べている。

 東日本大津波によって「クルールジャパン時代」が始まったのはほぼ確かなようです



サーチナニュース 2012/03/19(月) 13:46
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0319&f=national_0319_082.shtml

【韓国BBS】日本の文化が世界に受け入れられ、広がる理由は?

  韓国のコミュニティサイト「イルベドットコム」では、筆者が、さまざまな日本文化を写真とともに紹介し、世界に広がる理由を述べた。
 それに対し、さまざまな意見が寄せられた。
 以下、韓国語による書き込みを日本語訳した。
 (  )内は編集部の素朴な感想。

―――――――――――――――――――――――
●スレ主:9P

  日本文化が世界に広がる理由は、自分たちの歴史と伝統をとてもよく受け継ぎ、誇らしく思うから。
  西洋人たちの目には「東洋の神秘」と映り、羨望の的になり、その文化に熱狂する。 
  ラストサムライという映画が登場したことにもうなずける。
―――――――――――――――――――――――

●1記事
  無条件に日本に学ぶことも多いと思う。

●キム・サンジュン
  西洋人たちは東洋といえば、日本を最初に思い浮かべるという。
  それは本当にうらやましい。

●ナジョンナチャクハム
  経済力のためではないか?

●ギムノトゥ
  わが国の歴史的な物の多くは、まだ日本にあるからね。
  私たちの文化は、日本のために無くなった。

●ソンナウンディンイ
  韓国の文化財は、さまざまな戦争で破壊されたせいで少ない。
  保存に失敗したとか、無関心からではなく、日本に盗まれたものも多い。
  韓国は今、文化財の復元に力を注いでいる。
  少ない中でも、今でも韓国古来の文化を見ることができることに感謝しなければ。

●イェ
  それでもまだわが国の文化はたくさんありますが、国民の関心が少ない。
  済州海軍基地の建設によって、クロムビ岩なども破壊されようとしているが、守ろうとしない。
(韓国・済州島では、海軍基地建設に対し、自然破壊につながるなど反対運動が起こっています)

●韓国の出し
  文化財に落書きして、パンソリやシルムなどの伝統文化は無関心
  その他の文化も民俗村、博物館に展示されているだけで、日本のようにあのように
 生活の中に溶け込んでいない。
  正直、1年に一度でも韓服を着る人の数も少ない。
(パンソリは、19世紀に朝鮮で人気のあった音楽であり、口承文芸のひとつ.シルムは韓国の相撲です)

●MWA34
  いろいろな理由が複合的に作用した。わが国は戦争と民族抹殺政策に文化財消失が多かったし、日本は島国で、古代から外敵の侵略がなかった。
  そして同じ理由で、外部の文化の流入も少ないので、長い期間、自国の特色、文化を構築することができた。
  また、半島の特性上、われわれはあまりにも中国の影響をたくさん受けたし、急速な経済成長によって、文化財の保存、考証がおろそかになったことも事実。

  そして日本の文化の強みは、良い文化は他国のものでも受け入れ、自分の色に染めてしまうというところ。
  それに対しわれわれは、外国の文化は「外国の文化」という認識が強く、線を引いて区分して絶対に混合しようとしない。

●胸男
  私たちが無形文化財に無関心なことは事実である。
  地域の祭りひとつとっても、 あんなふうに伝統に即しているだろうか。
  日本では、官公庁中心に成し遂げられているという。

●両板書は石頭
  私たちも韓国の文化を愛そう!
  アイラブ キムチ!
(韓国の食文化の代表は、やっぱりキムチのようですね)




レコードチャイナ 配信日時:2012年3月28日 8時41分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=59930&type=0



カルチャー産業の発展でアジアの時代へ=実現には日中協力が必須

 2012年3月24日、中国・北京市で、中国の消費と日中両国の発展についての国際討論会が行われた。
 中国網が伝えた。

 同討論会は中国国家情報センターと日本内閣官房、中国科学学院、新華社、環球雑誌社の合同主催のもと、日中両国の政府、企業、学会の関係者数十人が参加し、日本の経験を基に中国消費は今後どのように発展すべきか話し合われた。
 同時に両国の協力や交流についても意見交換した。

 討論会では、
  アニメ・漫画、
  音楽、
  映画、
  オンラインゲーム、
  ファッション、
  建築設計、
  工業設計

といった文化と深いつながりのある産業について触れた。
 世界のこれらの産業シェアにおいて日本は13%で2位についているのに対して、圧倒的な人口を誇る中国は僅か3%のシャアにとどまっているという。

 これらの産業での中国の潜在力は計り知れなく、発展により雇用創出や内需拡大も期待できる。
 また、文化や価値観を通して国際社会の信頼や協力を得ることはすでに重要な外交となっているため、日本と中国が協力し合い、市場を開拓して行けば、アジアの時代はそう遠くない未来にやってくるという。

 2012年は日中友好40周年の記念すべき年。両国の政府、企業、学会関係者は交流を深め、日中友好を象徴するような実り多い討論会となった。
 また、今後、外交事業の発展に向けた道しるべともなった。




サーチナニュース  2012/04/22(日) 14:37
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0422&f=national_0422_080.shtml

【中国BBS】クール・ジャパンVS韓流、どっちが強い?

  中国大手検索サイト百度の掲示板に
 「クール・ジャパンVS韓流、どっちが強い?」
というスレッドが立てられた。
 スレ主は日経新聞記者の記事を引用して紹介している。
 これに対してさまざまな意見が寄せられた。

  スレ主の紹介する記事によれば、10都市を対象にした調査によると「マンガ・アニメ」、「音楽」、「メーク・ファッション」の3分野では日本が韓国を上回ったものの「ドラマ」、「映画」の2分野では韓国が日本を上回ったのだという。

  この結果について
 「日本も韓国もみならうほどではない」、
 「どちらも特に好きではない」
という意見が多く寄せられた。

●「韓国ドラマはワンパターンすぎる。
 新鮮さがなくなるともう衰退していくのみ」
●「日本と韓国の文化はわれわれがみならうに値するのか?
 100年とは言わない、10年先にこの2カ国の文化作品が振り返るに値するものになっているだろうか。
 アメリカの文化産業こそわれわれの目指すものだと思う
●「日本はもう転落したな。
 韓国と同じくらいのレベルに落ちた


  また、メーク・ファッションの分野では
 「おしゃれについては…中国では韓国よりも日本の製品が多い。
 どこのデパートにもユニクロや無印良品など日本のブランドが入っている。
 化粧品も日本のメーカーの商品があって多すぎるくらいだ」
というコメントもあり、調査結果と同様の意見も寄せられた。

  ほかには、クール・ジャパンという名称についての意見も散見された。

●「クール・ジャパン…。
 なんてダサいんだ。ほかの名前に変えろよ

●「韓流は気持ち悪い。
 でもクール・ジャパンって初めて聞いたけど、ずいぶんダサい名前だな」

  そのほか、中国の将来を危惧(きぐ)し、
 「いつになったら中国の文化がアジアを席巻できるのだろうか。ガンバレ!」
という意見もあったが、現実を指摘して
 「中国は日韓をパクッている」
というコメントも寄せられた。
 また、中国こそ一番というような意見も少なくなかった。

●「なんで日韓の文化対決だけで、中国が入っていないのだ?」
●「唐の時代にアジアで調査していたなら…」

  ほかには、
 「日本がかわいそう。無理やり韓国と比較されて」
というコメントもあった。
 全体としては調査結果同様、アニメに関しては日本の方が良いという意見が多かった。




サーチナニュース  2012/04/26(木) 07:27
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0426&f=national_0426_012.shtml

【韓国BBS】日本で優れた漫画や推理小説が生まれる理由は?

  韓国の野球ファンが集うコミュニティサイト「MLBPARK」の掲示板に
 「日本ではなぜ漫画と推理小説はいいものがたくさん生まれるのか?」
とのスレッドが立てられたところ、さまざまな意見が寄せられた。

  スレ主はその理由について
 「韓国より日本の方が創造性が豊かなのか?
 「韓国は家電製品などでは創造性が優れているが、その他の分野ではどうなのか?
との疑問を投げかけた。

  スレッドには、
日本では推理小説や漫画の市場が成熟し、また大きいからではないのか

という意見が数多く見られた。

●・「日本独特の世界観や文化によるもの」
●・「日本にはちゃんと『推理小説』という市場が存在しますからね」
●・「外国では作家たちが最初に書くジャンルは推理小説だといわれているが、韓国人はそのジャンルにあまり興味がないから」

  また、日本には文化面での才能を持った人が多いからではないかとの意見もあった。

●・「西欧の古典推理小説のファン層が厚いから。
 書く人も知らず知らずのうちにレベルが高くなっている」
●・「日本は本がよく売れるから、才能のある人もまたたくさん生まれる」
●・「日本では才能が早く開花した人がはるかに多い。
 韓国と日本の差も大きくなるばかり」
●・「日本や英国など、島国だけの特別な文化というもがありそうですね」
●・「日本は推理小説以外でも、ノーベル文学賞受賞者が2人もいる。
 文化の全般的な面で比較にならない」

  一方、日本では作家という職業で食べていけるからではないかとの現実的な意見とともに、韓国ではそれはオンラインゲーム市場に当たるといった意見もあった。

●・「さまざまな理由があるだろうが、それで食べていける可能性があるからではないのか」
●・「才能がすぐれているかどうかではなく、お金になる市場があるからです」
●・「わが国に例えるなら、オンラインゲーム。
 クリエイティブな人材はそこに集中しています」




レコードチャイナ 配信日時:2012年4月27日 7時25分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=60830&type=0



クール・ジャパンを脅かす韓流、官民一体モデルが鍵

 2012年4月23日、中国国営ラジオ局・中央人民広播電台のウェブサイト・中国広播網(CNR)によると、
 「アジアにおける韓国ドラマ・映画の人気は日本のそれを大きく上回る
という調査結果を最近、日本の広告代理店・博報堂が発表した。
 では、韓国の文化コンテンツはどうして急速に発展しているのだろうか?
 官民一体の韓流(クール・コリア)戦略とは一体どのようなものなのだろうか?
 日本大学の李克(リー・カー)教授が韓国と日本のここ数年のカルチャーウォーズを詳しく分析した。
 人民網日本語版が伝えた。

 現在、文化コンテンツに関する熱い論議がなされている。
 北京で3月に開催された全国人民代表大会(全人代=国会)で、中国が文化コンテンツの発展と実体経済をこの先数年の重要な発展分野としたことは記憶に新しい。
 こうした中、文化コンテンツをどのような形で発展させていくのかという問題が、議論の焦点となっている。
 日本経済新聞は今月13日、アジア市場におけるクール・ジャパンと韓流を比較する記事を掲載した。
 「クール・ジャパン」というのは2002年に米国のジャーナリスト、ダグラス・マグレイ氏が「日本のグロス・ナショナル・クール」と題するエッセーを英語圏で発表し日本文化を「クール指数世界ナンバー1」としたことがきっかけとなり普及した言葉。
 同エッセーは、
 「日本は美食やアニメ、音楽、ゲーム、キャラクター商品などの分野で世界的な人気を誇る」
と論じ、その現象が今、日本で「クール・ジャパン」と呼ばれている。

 博報堂は昨年7月、上海や台北、香港などアジア10都市で男女計6591人に
 「日・韓・欧米のコンテンツ(マンガ・アニメ、ドラマ、映画、音楽、メーク・ファッション)でどれが好きか」
を聞いた。
 そして、10都市の平均を出したところ、
 「マンガ・アニメ」
 「音楽」
 「メーク・ファッション」
の3分野では日本が韓国を上回ったものの、
 ドラマ」
 「映画」
の2分野では日本が韓国を下回った。
 日本は文化コンテンツ中のドラマや映画では劣勢に立たされているという状況を浮き彫りにした形だ。

 我々は80年代や90年代、日本の文化コンテンツがアジアで大きな影響力を持っていたことを知っている。
 しかし、現在はその地位を韓国に脅かされるようになり、うかうかしていると抜かれてしまう、そんな状況が明白になっている。
 テレビ番組や音楽界に注目してみると、韓国のドラマや映画などの作品がアジアで非常に人気となっていることに気づくだろう。
 このような状況に、日本の関連の文化コンテンツは強い危機感をいだくようになっている。
 いかにアジア、ひいては国際市場で、クール・ジャパンの文化コンテンツをさらに盛り上げ、日本の将来のグローバル化を支える重要な柱としていくのかということに、大きな注目が集まっているのだ。

 韓国の文化コンテンツにおける台頭はある意味、韓国が90年代後半に実施し成功した文化コンテンツ関連の発展戦略と直接的な関係があると言えるだろう。
 1997年にタイを中心に始まったアジア通貨危機を機に、韓国は従来のように漠然と重工業発展や製造業発展に依存していれば、いつかは支障を来たすと認識するようになり、98年から文化輸出を通じて経済を立て直すソフト・パワー戦略に目覚めた。
 そして、当時の金大中大統領が文化産業を21世紀の基幹産業にすることを宣言し、官民一体の
 「クール・コリア戦略
を推進。
 政府のコンテンツ関連予算を99年度以降、大幅に増やし、98年度で文化関連全体に占める割合が2.2%だったのを2000年度には15.3%に上昇させた。
 その政府の策に民間側も応え、文化コンテンツ関連の企業を密接に結合させてその発展を後押し。
 2000年からの4年間で日本や中国、香港、台湾向けのコンテンツ輸出が3600万ドル(約29億円)から5倍の1億8000万ドル(約145億円)に増えた。
 そしてその後も、毎年30-50%の急成長を遂げている。
 さらに韓流を中心としたソフト・パワー戦略を実現させるため、韓国は常に官民一体となった支援対策を実行。
 例えば、11年度の日韓のクリエーティブ産業の政府予算額を比較すると、韓国は日本の2倍超で、コンテンツ関連予算の規模は日本の約8倍にのぼり、かなり大きな差をつけている。
 この発展の過程で、韓国政府と企業は官民一体のモデルを通して、発展路線を明確にした。

 韓国の国家戦略は
(1).映画やドラマなど大衆文化を輸出先の国で流行させる
(2).大衆文化とスターに連携した商品・サービスの販売を実施する
(3).相応の生活用品や電子製品など韓国製品の貿易を活発化させる
(4).文化やライフスタイルなど韓国全般への好感を得ることができ、ブームが持続・拡大して、より大きな経済的な利益が得られる
―-の4段階に分けることができる。

 この方法は大きな成功を収めており、中国が現在、文化コンテンツの発展を探る際に参考にする意義のある模範と言えるだろう。










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